こんにちは、三十路のイヌパワー、龍之介です。
「勉強」
僕は大人になって好きになった。
勉強って、本当になんでここまで固っ苦しくて嫌なことみたいな潜在意識が積み上がってるんだろう
誰がこうしたんだろう
絶対マイナスイメージの蓄積だよなこれ
いやいや、嘘ですごめんなさい。
完全なる自己責任です。
いや…でも誰かの陰謀だよ!!
いやいやそうじゃない…少し取り乱してしまった。
話を元に戻すと、
「勉強」いつでもどこでも出来るじゃないか
少し前に今永選手についても書いた記事(http://inupower.net/2020/03/14/横浜denaのエース、今永昇太選手に学ぶビジネス成/(新しいタブで開く))にも共通する部分があるが
学びなんて何をしてても得られる
この間Yahooニュースかなんか読んでたら、横浜DenAベイスターズの球団編成陣トップの三原一晃代表のインタビューが載ってたけど勉強になった
特に勉強になったのがこのへんの部分
「2012年からDeNAが球団経営に新規参入した際にチーム作りの基本として考えたのは、どんどん積み上げていく組織にしたい」
なるほど。
球団編成のトップや監督やコーチが何年か経った後に新しい人になるということは、毎年あるわけではないがある程度のスパンが経てば必ずやってくること。
その度にやり方を一新するのではなく、横浜DeNAベイスターズとしての成功や失敗を残し積み上げ、個人の感情で左右される要素よりもチームとして変わらないことをしっかり定めていく。
とても、非常に、勉強になる。
少し僕に置き換えてみよう。
今僕は
不完全主義で走り出しまくっている。
成功よりも失敗が多い。
ここが大事なんだと改めて気付いた。
この成功も失敗もしっかりアウトプットなどして積み上げる
そうすれば、それを誰かに何かの形で伝える時、より根拠のある話しができる。
あるいはより分かりやすく、簡潔に伝えられる。
アウトプットも、例えばYouTubeやこうしたブログなどでもいい、残して積み上げれば財産になっていくしこれはなくならない。
すでに積み上がっていれば、誰かに伝えること自体、より簡単になる。
どこでも誰でも参照できるからだ。
後で間違いに気付いたら修正してもよい。
記事の中でも「失敗も積み上げる」というのが僕には特に響いた
失敗は【データの蓄積】
失敗は断じて【能力や才能の否認】などではない。
人間は失敗して、なんなら自分になんらかの痛みが生じないと学べない生き物だと思っている。
なら失敗上等って潜在意識にしていった方が都合は良い、当たり前だけどね。
というか、極論だが死んでない限り次の手は打てる
思いつかないなら思いっきりエネルギーを溜める時間に充ててもいい。
エネルギーを沢山溜めれば、アイディアなんざ勝手に出る
勉強って固い言い方、なんとかならんのか
Yahoo記事読んでてすら、勉強はいくらでも出来る
少なくともダラダラYouTube見てたあの時より、遥かに健康的だ
思いきって勉強という言霊を丸っ切り変えるか。
例えば「喜び」なんてどうだろう。
A「最近喜びしてる?」
B「エブリデイだよ。昨日なんか5時間も図書館に篭って喜んじゃったよ。新聞読んでるだけでも喜びに溢れてるね」
A「喜びを表現してる?」
B「最近始めたんだ。喜びを表現しないと、喜んだことが頭に根付かないよね」
A「失敗も喜びだよね」
B「まちがいないね。失敗という喜びの方がむしろ勉強だよね」
勉強という言葉に戻ってしまった。
勉強に代わる素敵な表現、募集中
一応今回の参照記事ソースはこちら
コメントを残す